DCC Extreme 「デコーダープログラマー　DP1」

FABの電機用サウンドデコーダの導入をきっかけとして、「パソコンで使えるキャブ」として
DP1を導入しました。
使ってみると、なんとまあ便利なこと！

これが使用風景。
パソコンにソフトをインストールして、赤い箱をUSB接続、コードをレールに繋ぐだけ。
タブを切り替えるだけでプログラミング／運転と切り替えられるので、ケーブルは２本のみ。

まずはデコーダの設定の確認。
画面左上の【SCN】を押すとデコーダの内容を全て読み出してくれます。
アドレス設定については、ショートアドレス（〜１２７まで）は主アドレス、４ケタを使用する
場合は拡張アドレスのラジオボタンを押し、数値入力後に【更新】を押します。

CV値の設定は、読み出したCVをダブルクリックしてCV値設定のウィンドウを開きます。
value（１０進）に入力後、【書込み】を押せば完了。

タブをCommand Stationに切り替えて運転。
列車設定を押してウィンドウを開き、DCCアドレスを設定して運転。

ともかく便利であります。
これのおかげで、使用方法が判らないデコーダの動作確認も可能になりました。

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