ディーゼルカーのサウンドデコーダ

蒸気機関車、電気機関車、ディーゼル機関車（電気式）とサウンドを実用化してきました。
こうなると、次は電車またはディーゼルカーの音を出してみたくなります。
いさみやのサウンド装置のテストを行っているものの、エンジン音がうまく出ないために、
「手っ取り早くなんとかできないものか」とあれこれ探した結果、SOUNDTRAXXのグース用
デコーダを試してみることとしました。

色々とスピーカーをテストした結果、音量はMRCの28φより若干小さくなるものの、低音が
良く出て音質もディーゼルエンジンに合っていると思われる横長のタイプを使用。
サイズが大きいため、車体にギリギリで収まっています。
SOUNDTRAXXのグース用デコーダは、モーター駆動の機能を持っていないため、
レンツのLE103と組み合わせて使用（下にある白いものがグース用デコーダ）

収めてしまえば普通のキハ０５。
さらに音が出るとなんとなく嬉しくなるものです。

テストの結果、動力装置の音が煩くてエンジン音が聞こえないことが判明。
モーターを交換、ウォームギアを新しい2:16に交換。
音量も大きくするためにMRCの28φに交換。

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