Ｃｌｉｍａｘについて

最初にＨｅｉｓｌａｒを入手し、次にＳｈａｙと来ると、人情としてClimaxが欲しくなります。
United合同のClimaxは製品の数が少ないから・・・と思っていたのですが、意外にも
早期に入手することが出来ました。

そして、ついに杉山模型の新品のClimaxも入手することができました。

Ｕｎｉｔｅｄ合同の製品。
この車両、なぜか金ぴか（ブラスモデルとも言う）仕様しかないのはともかく、
車輪までメッキしてないという不思議な製品であります。
その後、もう一両デッキが木目タイプを入手したのですが、こちらは普通の
メッキ車輪だったので、この製品の仕様は本当に謎であります。

購入当初は、整備状況が悪かったために、ギアが噛みこんでしまい、走行性に
問題がありましたが、モーター交換時に整備して解決しました。

この古典的外観のクライマックスは、中村精密の製品です。
中にギアをいっぱい使った伝導機構があり「凝っているぞ」と満足度は高いの
ですが、通常時にはあまりよく見えないのが少し寂しいような気がします。

2008年の暮れに、ようやく杉山模型さんの14t Climaxを入手しました。

整備を行うために、キャブを外してみました（20090505)。

＝＞　杉山模型のClimax(14t)の整備

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