トーマモデルワークスのシェイ


なんと驚いたことに、21世紀になって新たにHOn2_1/2のシェイの新製品が発売になった。
トーマモデルワークスのシェイ13tである。
設計は乗工社のものとパーツ互換を持たせながら、トーマモデルらしいデザインの
センスの良さを感じさせるものとなっている。
トーマモデルのシェイI
動力装置の基本が乗工社シェイと共通になっているものの、なぜか各台車1軸駆動
のため牽引力が大きく不足することに苦労した。
組立て方法についてはロックタイトを多用する近代的手法に初めて触れることになった。
トーマモデルワークスのシェイ(1) 
トーマモデルワークスのシェイ(2) 
トーマモデルワークスのシェイ(3) 
トーマモデルワークスのシェイ(4) 
トーマモデルワークスのシェイ(5) 
トーマモデルワークスのシェイ(6) 
トーマモデルワークスのシェイ(7) 
軽便蒸気機関車の牽引力計測 
トーマモデルのシェイII
動力部が改良されて全軸駆動になった製品
それは嬉しいことなのだが細かくて複雑な形のものを接着剤で組む
のは大変で、動力部分が終わったところで中断してしまった。
結局、6年後にようやく完成。
トーマモデルワークスのシェイII(1) 
トーマモデルワークスのシェイII(2)
トーマモデルワークスのシェイIIの牽引力 
トーマモデルワークスのシェイII(3) 
トーマモデルワークスのシェイII(4) 
トーマモデルワークスのシェイII(5) 
トーマモデルワークスのシェイII(6) 
トーマモデルワークスのシェイII(7) 
トーマモデルワークスのシェイII(8) 
トーマモデルワークスのシェイII(9) 
トーマモデルワークスのシェイII(10) 
トーマモデルワークスのシェイII(11) 
トーマモデルワークスのシェイII(12) 
トーマモデルのプラシェイ
3Dプリンタによる製品
ここまで出来るのか!というディテール一体表現、側面シャフトの再現には驚いたが
その調整に最後まで苦労することになり、改めてギアードロコというものの本質を
実感させてくれた製品であった。
トーマモデルのプラシェイ(1) 
トーマモデルのプラシェイ(2) 
トーマモデルのプラシェイ(3) 
トーマモデルのプラシェイ(4) 
トーマモデルのプラシェイ(5) 
トーマモデルのプラシェイ(6) 
トーマモデルのプラシェイ(7) 
トーマモデルのプラシェイ(8) 
トーマモデルのプラシェイ(9) 



元のページに戻る